2019-03-21 3月21日の詩 2 本当は通っちゃいけない場所なのに みんなが踏みならすから道になってた あの公園の小道が いつの間にかでっかいフェンスで封鎖されちゃって ここにはむかし道があったんだよ 僕が君くらいの時には よく鬼ごっこで通り抜けたんだよ って言っても きっと誰も信じない それが少し寂しいです