2019-05-31 5月31日の詩 激ヤバ人生 あの日きみを救った街が炎の下に消えてゆく。かげろうだけをそこへ残してゆらゆら、悲しみになった思い出すべてが風に乗って消えてゆく。 一人で君はこれから生きて助けもなしに歩いて行け。とてもあつい炎の雨をたった一人で進んで行け。