2019-07-09 7月7日の詩 どうしても行かねばならないそこに コーヒーを2杯飲んで夜に備えたが眠ってしまった 目を覚ますと列車はそこを過ぎていた これは道中オーロラの中を通る それを撮るように頼まれていた が、それは帰りがけにやればいい 光が一つもなくて これからもうカメラは使えない 自分だけが頼りだ