感じるまま思うまま自由に気楽に、 むしろなにも考えずただ目を閉じればそれだけで、 ベッドは貴方を乗せてゆっくりと部屋の床に沈んでいくし、 そのまま雪のように落ちていって、 物音ひとつ立てずに地面をすり抜けてゆけば、 暗闇、 それから満点の星空で…
これからは先のない暗い狭い小さな世界に、 僕一人だけがいて他の人や生き物や空も土もとうぜん星も なにも無いなにもかもが無い全部が無で静かなところへ行こう。
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