2019-07-03 6月30日の詩 夏 土砂降りのなか傘もささずにコンビニまで走って行ってずぶ濡れの人間。 電気の理論と皇帝陛下。 隣人。 また晴耕雨読。 革の財布に水玉模様をあしらって今日は新たな日曜日。 時と梅雨。 雨また雨の日に愛せと言って夏は完成する。 愛せと言わず未完のままにしておく夏。