5月16日の詩 青く明るい思い出
青く、青く、真っ青に、
影の中へ、
影の中に立ってる僕へ、
光が、
光が溢れて届く。
影の中へと回り込んで、
僕のところへ届いてくる。
青い、青い、青い、光。
風が吹いて、風が吹いて、風が吹いて、
何も思い出せなくなる。
光がまっすぐ差し込んで、
他にはもう何もない。
ただ影の中へ立つ僕と、
青く青く明るく青い思い出の中だけの空。
青く、青く、真っ青に、
影の中へ、
影の中に立ってる僕へ、
光が、
光が溢れて届く。
影の中へと回り込んで、
僕のところへ届いてくる。
青い、青い、青い、光。
風が吹いて、風が吹いて、風が吹いて、
何も思い出せなくなる。
光がまっすぐ差し込んで、
他にはもう何もない。
ただ影の中へ立つ僕と、
青く青く明るく青い思い出の中だけの空。