2019-04-05 4月5日の詩 2 ぼくの声が、むかし話したぼくの声が、 とんでもないほど広いところに広くて暗いところに立っているこのぼくの声が、 どこまでもどこまでも広がって広がって反響して頭のなかをいっぱいにしてしまう。 これも雑踏の詩です。好きなので、2つ作ってしまいました。